スコッチ

あっさりめのスタンダード「デュワーズ ホワイトラベル」

2011年5月19日

デュワーズ ホワイトラベル

ブレンデッドスコッチウイスキーの「デュワーズ ホワイトラベルを購入しました。

アメリカでは「ウイスキーといえばコレ!」だそうです。

デュワーズ ホワイトラベル 味の評価

デュワーズ ホワイトラベルの第一印象はクセがなく、割りと味がしっかりしていて、飲み口はキレがある、というような感じだったと思います。

また、味の複雑さはあまりないですが、甘みはそこそこあったと思います。ただ、私の好きなバニラな感じはなかったような。麦の素朴な味をしっかり感じる、そんなウイスキーです。

よくスパイシーでマイルド、と形容されますが、マイルドさは確かに感じました。スパイシーというのは正直よくわからなかったです。

ウイスキーのスタンダードとして名高いバランタイン ファイネストとの比較ですが、クセが少ない印象のデュワーズ ホワイトラベル

もっと詳しく

当時はストレートで飲んでいましたが、これもどんな飲み方をしても受け入れてくれそうな感じがあります。

クセがないというのは特徴がないという風に考えられるかも知れませんが、変な雑味がなく、ストレートなうまさがあるというのは一つの長所と考えることも出来ます。

これは誰が飲んでもそこそこ楽しめるのではないでしょうか?とりあえずスコッチ入門として、ウイスキー初心者の同志におすすめするものとしては、なかなかいいものだと思います。

デュワーズ ホワイトラベル 総括

寸評:ライトなものを飲みたいときはおすすめ。

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ともぞう

ウイスキー初心者のアラフォー会社員です。ほかに「Chrome通信」や「OLD ROOKIE」などを運用しています。

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