2024年の父の日は6月16日(日曜日)です。
今回は「父親(もしくは夫)はウイスキーが好きなんだけど何をプレゼントしたらいいのかわからない」という方に、おすすめウイスキーギフトをご紹介します。
特にプレゼントするなら、そのままラッピングできる箱入りのものが便利です。やや値の張るものからリーズナブルなものまで幅広くご紹介します。
オールドパー
オールドパー(Old Parr)は1871年より販売されているブレンデッドウイスキーです。異例のロングセラーで、以前は遥か彼方の雲の上の存在でした。現在では12年ものが約4,000円と手の届く価格になっています。
とはいえ、やはり日常的に飲むものとしては高価です。ウイスキーファンには有名でも飲んだことのない人も多く、プレゼントされると喜ぶこと間違いなし。特にご年配のウイスキーファンの方におすすめです。
プレゼントとして最適なグラス付きギフトセットがAmazon.co.jp限定で販売されています。
ご予算があればこちらもおすすめです。
シーバスリーガル エクストラ 13年
スコッチのプリンスとも形容される「シーバスリーガル」。まめらかでコクがあり、万人受けする味わいのスコッチなので、相手の好みが良く分からなくても「シーバスリーガル」にしておけば大丈夫です。超有名なウイスキーでウイスキーファンで知らない方はいないため、贈る側としても安心です。
熟成期間が12年の「シーバスリーガル 12年」が無難なチョイスになりますが、ギフトならミズナラでできた樽で熟成した特別バージョン「シーバスリーガル ミズナラ12年」がおすすめです。ギフトボックスがアマゾンにて販売されています。
ミズナラバージョンの18年ものもあり、予算の都合次第ではこちらもおすすめです。
また、オリジナルグラスがセットになったものも販売中です。
ブレンデッドウイスキーの王者 ブレンデッドスコッチ バランタイン 17年
ブレンデッドウイスキーの中でも「ザ スコッチ」の異名をとるのが「バランタイン 17年 」。ウイスキーファンでこれをもらって喜ばない人はいないでしょう。価格もそこまで高くないので、予算が許せばおすすめです。
シングルモルトウイスキーがお好きな方にプレゼントするなら
シングルモルトウイスキーとは単一蒸留所で100%モルト(麦芽)から作られるウイスキーの総称です。そんな数あるシングルモルトウイスキーの中でも、特に人気のあるのが「ザ マッカラン」です。
かなりのプレミアがついているので、特別感を演出するにはうってつけの一本です。
リーズナブルなギフトセット
お値段3000円以下のギフトセットを2つご紹介します。
ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 ギフトボックス
「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」、通称ジョニ黒とオリジナルグラスがセットになったギフトセットが2,681円と格安で販売中です。
ジョニーウォーカーは「ジョニーウォーカー レッド」というエントリーレベルのウイスキーもありますが、ジョニーウォーカー ブラックは一段階上のウイスキーです。商品名は「母の日」とついていますが、「父の日」にしても何ら問題ありません。
デュワーズ 12年 ギフトセット
個人的にイチオシの「デュワーズ12年」のギフトセットも3,000円以下で販売しています。
知名度では一歩劣りますが、クセも少なく飲みやすい一本なので、ギフト向きだと思います。
バーボンが好きな方なら
プレミアムバーボンの「メーカーズマーク」とオリジナルグラスがセットになったギフトボックスが販売中です。小栗旬のCMでおなじみのものです。
本格派のバーボンですが、パッケージも華やかでよいですね。父の日にピッタリのギフトです。
父の日にプレゼントしたいウイスキー まとめ
約9割のお父さんは「母の日」に比べて「父の日」が軽んじられていると感じている一方、約7割のお父さんが父の日に何らかのプレセントを期待している、というなんとも切ない話があります。
年に一度くらいお父さんに感謝する日があってもいいと思います。
今ならタイムセールになっているものも多いので、早めに用意するのがおすすめです。