デュワーズ ホワイトラベル

アメリカでウイスキーといえばコレ!なんだそうです。
デュワーズ ホワイトラベル 印象
デュワーズ ホワイトラベルの第一印象はクセがなく、割りと味がしっかりしていて、飲み口はキレがある、というような感じだったと思います。また、味の複雑さはあまりないですが、甘みはそこそこあったと思います。ただ、私の好きなバニラな感じはなかったような。麦の素朴な味をしっかり感じる、そんなウイスキーです。
よくスパイシーでマイルド、と形容されますが、マイルドさは確かに感じました。スパイシーというのは正直よくわからなかったです。
デュワーズ ホワイトラベル 総括
ウイスキーのスタンダードとして名高いバランタイン ファイネストとの比較ですが、クセが少ない印象のデュワーズ ホワイトラベル。
当時はストレートで飲んでいましたが、これもどんな飲み方をしても受け入れてくれそうな感じがあります。クセがないというのは特徴がないという風に考えられるかも知れませんが、変な雑味がなく、ストレートなうまさがあるというのは一つの長所と考えることも出来ます。
これは誰が飲んでもそこそこ楽しめるのではないでしょうか?とりあえずスコッチ入門として、ウイスキー初心者の同志におすすめするものとしては、なかなかいいものだと思います。
寸評:ライトなものを飲みたいときはおすすめ。

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